子育て・教育

子育て

妊娠・出産・子育て

1. 母子健康手帳の交付・妊娠届出時相談

妊娠された女性に母子手帳を発行しています。
お子さんの妊娠中の成長や発達を記録するものですので、お早めに届け出を行い、交付を受けて下さい。また、妊娠届出時に保健師・管理栄養士が安心、安全な妊娠、出産に向けてのご相談・支援を行っています。

2. 妊産婦定期健診助成・交通費助成事業

・妊婦定期健診全額助成(16回まで) ・産婦定期健診全額助成(3回まで)
※助成の対象は妊娠初期から出産前までの定期健診とし、その他の治療等に要する医療費は対象外です。
また、妊産婦定期健診のための交通費を定額で助成しています。
助成には申請が必要です。詳しくは担当までお問い合わせ下さい。

3. 低出生体重児の届出と未熟児訪問

体重が2500g未満の乳児(低体重児)を出生した場合、出生環境や病気予防など十分な配慮が必要になるため、母子健康法に基づき届出が必要になります。母子手帳交付時に配布している「出生連絡票及び低体重児届出書」もしくは口頭、電話などで届出ください。
保健師が訪問してご相談をお受けします。

4. 妊産婦・新生児訪問

妊婦さんや生後1か月までの赤ちゃんのいる家庭を訪問し、出産前後の体調管理や、新しい生活に適応できるようサポートします。

5. 乳幼児健康診査

各月齢ごとに身体計測、医師・歯科医師の診察、発育時期に合わせた生活(栄養)指導、育児の相談などを行います。(対象者には個別にご案内しています。)
場  所 秩父別町老人福祉センター
時  間 11時15分~
年間予定
4~5か月児健診
7~8か月児健診
10~11か月児健診   各年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月)
1歳6か月児健診
3歳児健診

6. 5歳児健診

5歳0か月~5歳5か月のお子さんを対象に身体的・精神的発達、ことばの発達等の発育確認を認定こども園の場に保健師が伺い行います。(10月、3月に実施)

7. 予防接種

町立診療所と深川市内小児科等の3つの病院が選べます。  お子さんの体調の良い時に接種して下さい。

名前 接種対象者 接種回数 接種場所
BCG 生後1歳未満 1回 町立診療所
深川市立病院
(毎週水曜日午後)
津田こどもクリニック
4種混合
(3種混合 不活化ポリオ)
生後3か月~90か月未満 3回 追加1回
ヒブワクチン 生後2か月~4歳 3回 追加1回
小児肺炎球菌 生後2か月~4歳 3回 追加1回
B型肝炎 生後1歳未満 3回
MR
(麻疹・風疹)
1期:生後1歳~2歳未満
2期:5~7歳未満で
小学校就学前1年間
1期 1回
2期 1回

日本脳炎 生後6か月~20歳未満
※90か月~9歳未満は任意予防接種で対応
1期(生後6か月~90か月未満:3回
2期(9歳~13歳未満):1回
※13歳~20歳未満については応相談
2種混合
(DT)
11歳以上13歳未満 1回
子宮頚がん 中学1~3年生 3回


任意予防接種(全額助成)
名前 接種対象者 接種回数 接種場所
流行性耳下腺炎
(おたふく)
1歳~就学前 2回 町立診療所
深川市立病院
(毎週水曜日午後)
津田こどもクリニック
水痘
(水ぼうそう)
3歳~就学前 2回
ロタウィルス 生後6~32週 2~3回
B型肝炎 1歳~就学前 3回
日本脳炎 90か月~9歳未満 4回

インフルエンザ予防接種費用の助成
 インフルエンザの発症および重症化予防のため、インフルエンザ予防接種費用の助成を行っております。接種期間は10月15日~12月31日です。
 医療機関によっては、予約が必要な場合もありますので、必ず問合わせの上、接種するようにお願いいたします。
 ワクチン接種後も普段からかからないように外出後の手洗い、うがいをするなど一人一人が気をつけて予防していきましょう。
対象 接種回数 自己負担 助成額
生後6か月以上13歳未満 2回 無料 1回目 4,000円、
2回目 3,300円 全額助成
13歳以上18歳以下(中・高校生相当) 1回 無料 4,000円
全額助成
概ね19歳以上 1回 1,000円 3,000円
(北空知の医療機関の場合)
*2回接種される方は、できるだけ同一医療機関で接種して下さい。
*病医院窓口で自己負担分をお支払ください。
*生活保護の方は無料です。(事前に役場住民課保健指導グループで証明書を受け取ってから受診して下さい)

接種方法
・受診の際は、健康保険証を提示して下さい。
・お子さんが接種する場合は、健康保険証、母子手帳を提示し、必ず保護者同伴で接種して下さい。

接種医療機関  [身近で丁寧な秩父別診療所を是非ご利用下さい]
秩父別町立診療所の他、深川市、妹背牛町、沼田町、北竜町等の北空知管内の病医院で受けることができます。
深川管内以外の医療機関で接種される場合は、一度、支払いをした後、領収書、接種済証、印鑑、本人名義の金融機関口座番号を役場住民課保健指導グループの窓口に持参することで払い戻しの手続きを致します。(領収書の請求額より自己負担額を19歳以上の場合は1,000円を除外した金額が助成されます)

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