くらし・手続き
町の施策
秩父別町シルバー見守り協議会について
全国的に少子高齢化が進み、秩父別町においても、国の比率を大きく超える超高齢化社会を迎えています。
こうした現状の中、「秩父別町シルバー見守り協議会」を設置し、町民と一緒に高齢者等が「安心して暮らせる町づくり」を進めております。
１．「秩父別町シルバー見守り協議会」とは
協議会の委員は各関係機関・団体の代表者と住民代表により組織され、平成25年度に「秩父別町高齢者等見守り協議会」として発足しました。
平成28年度に「秩父別町シルバー見守り協議会」とし、見守り講演会、住民意見交換会などを開催するなど、毎年「安心して暮らせる町づくり」について協議し、様々な活動を行っております。
また、高齢者宅等を訪問する事業所など14ヶ所と「見守り協定」に調印し、通常業務中で異常を感じた時は、役場や消防・警察に通報することとなっております。
２．見守り協定団体事業所
・ＪＡ北いぶき ・秩父別郵便局 ・早川新聞販売所 ・曽我金物店
・秩父別急便運送 ・三共ハイヤー ・秩父別商工会 ・空知ガス
・北海道電力 ・コープさっぽろ ・佐川急便 ・ヤマト運輸
・セコマ ・ニコット
３．見守り活動とは
地域おいて支援が必要な高齢者等に対して、民生委員等のほか、地域住民が行う「あいさつ」「声かけ」「生活の様子を気にかける」といった活動を通じて住民同士が共に支え合って、安心して暮らし続けることができる地域づくりを進めることです。
たとえば、こんなこと
・夜でも電気がつかない
・昼でもカーテンが閉まっている
・同じ洗濯物が干したままになっている
・新聞や郵便が何日もたまっている
・何度訪問してもあえない
※ 遠くに離れているご家族の確認等に利用できる機器（個人負担）もありますので、詳細は下記へお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせ先
住民課住民福祉グループまたは秩父別町社会福祉協議会
電話番号 ０１６４－３３－２１１１
資料に関するリンク
- 担当
- 担当：住民課住民福祉グループ（保健指導担当）
